観劇日記takarazuka new

私はファニーの味方
平日なのに昼と夜の部、観劇(仕事はどうした)。席は昼がBB席で夜は2階3列。6000円の差に納得しました。

ファニーの怖さに魅了される。ジョサイアに「母上は離婚しませんよ」と告げた時の壮絶な美しさ。
夜叉だ、鬼がいるよここに。なんてステキ!(ええ、どうかしてますよ私は)
そして海軍省のネルソンの元へ義父を連れて乗り込む。
「友達?レディ・ハミルトンのことかしら?」
この前後の表情から『知っているのよ。言い訳してごらんなさい』という言葉が読み取れる。
オックスフォードのプラザ(ここ、レストラン?)では更に怖さがヒートアップする。
エマがネルソンをみつけ、思わず「ホレイシオ」と言ってしまった時、ファニーの眼が氷のように光った。
席を立ってエマに夜叉のような笑みを浮かべて近寄る。ファニー、人目が無い場所だったらエマの頬を叩いたりしたかな。
ファニーの微笑と冷たい蔑んだようにエマを見る表情、この二つがクルクル変わって、私ならもう勘弁してください状態ですよ。
ネルソンは悪い男ですね。奥さんにこんな顔させるなんて。
やっぱりノーフォークに帰ったらよかったのに。
「私はレディ・ネルソンになれていたのかしら」あなたは立派な軍人の妻ですよ。
夫の留守を一人で守っている。エドマンド氏の世話をしながらね。
間違っても、戦うことが仕事の男に「傷つくあなたを見たくない」なんて言わない。
このセリフを初めて聞いた時、なんだかモヤモヤしました。ネルソンは軍人でしょ。
なんか脚本に文句ばかり出てくるな。