観劇日記takarazuka new

ファニーとオーレリーの接点はあるか
「オックスフォードのプラザ」ここはホテルなのか、レストランなのか。
仮にレストランとしましょう。出入りできる人の身分はどんな階級までなのか。
ネルソンいじめの席の後ろでは色々な人たちが食事を楽しんでいる。
わりあい、堅苦しい場ではないようだ。
だったら、イギリスに潜入したオーレリーとジュゼッピーナも入れるかな。
二人の目的は海軍とネルソンの動向。海軍省を見張っていて、ネルソン達が出掛けるのを見たかもしれない。
後をつけたかもしれない。そしてうまく中まで入り込んだとしたら。
あの修羅場を目撃したのだとしたら。もちろん報告書に盛り込むだろうな。
ナポレオンがそれを読んでニヤニヤ笑ってたりして。

修羅場、その後の妄想。
「レディ・ネルソン。貴女にまで嫌な思いをさせる気はなかった。申し訳ない」
「いいえ。私もあえてネルソンを怒らせました。でも・・・私を置いていくなんて」
「食事を続けられますか?それとも馬車を」
「とても食事をする気分ではありません・・・お義父様、私先にホテルに戻ります。ミリーには居てもらいますから、ごゆっくり」
そう言って席を立つファニー。そこへタイミングよくジャービス卿が到着(すいません、私ジャービス卿好きなんです)。
「レディ・ネルソン。よろしければお送りしますよ」
「お言葉に甘えますわ、ジャービス卿」
実はジャービス卿はファニーが海軍省に乗り込んだことを知っていた。
省内がざわめいているの気付いて騒ぎの中心、ネルソンの執務室の外で全て聞き、心配してこっそり後を追ってきたのだ。
ジャービス卿にエスコートされて出口へ歩くファニー。だが気丈にしていても、置いていかれたことへかなりのショックを受けていた彼女は、オーレリー達のテーブル側でよろけてしまう。慌ててファニーを支えるジャービス卿。ファニーが落としたバッグ(あれ、何て呼ぶんでしょう。ファニーが持っていた袋みたいなアレです)を拾うオーレリー(無理矢理です)。あんまりファニーが綺麗なので一瞬見とれるオーレリー。それを一部始終目撃するジュゼッピーナ。内心ニヤニヤしていそう。あらあら、オーレリーってば見とれちゃって。
強引に接点を想像してみました。有り得ないか。
接点無くて当然ですけれど、アリスちゃんとちーちゃんは同期なので。無理に想像してみました。