観劇日記takarazuka new

宙組初日
初日観劇。期待と不安でドキドキの幕開けでした。
女歌舞伎の亜呼ちゃん、笑顔がステキ。太閤のあしらい方も堂に入っています。さすが姐さん。
三成登場は衣装に魂消ました。天草四郎?ってなくらいのお衣装。
石田三成も宝塚だとここまでかっこ良くしてくれるのね~ゲームでもそうなのかな(私はゲームしません)
せり上がりの七本槍がかっこ良い!扱いが難しい毛槍のさばき方も勇壮でした。
噂のおにぎりハムハムの場面、おにぎりがあんなにでかくてマズイとは思わなかった。
この七人はねね(「おね」よりも「ねね」と呼びたい)に育てられたようなものだから、料理下手だとは思えないんだけど・・・太閤は文句言わずに食べてましたね。さすが夫婦。
そして奥方連とのコミカルな場面。亜呼さまの姉さん女房ぶりが頼もしい。舞台レポートで甘えてくる、かわいい、ペットみたいの発言そのまま。かわいがってやってください。
片桐且元って晩年かなり苦労させられるんだよね。豊臣存続のために一生懸命やっているのに、茶々から裏切り者扱いされちゃって。
夏の陣の後すぐに亡くなっているけれど、胃潰瘍から胃癌になっちゃったんじゃないかな。
そんな苦労症の夫を支える妻も大変だったろうな。
せめて宝塚では甘えたな夫を手のひらで転がすような妻でいてほしい。
全体的に史実と違うやんけ!と思うところがいくつかあったけれど、まぁ大石先生の戦国同人誌と思えばよし、ですか。覚悟していたよりはストーリーに破綻は無かったけれど。

ショーはみんな踊る、踊る!動きが激しくてどこに誰がいたのかサッパリわからなかった。
バザールの場面はカサブランカを思い出す。そして亜呼さまがセンター!踊る女大商人!バザールを牛耳る女ボス!貴女に薦められたらなんでも買います!
中詰めは衣装がアラビアンなだけで、音楽はそうじゃなかった。音楽もエキゾチックなものにしたらよかったのに。
一つの場面から次へ移るとき、前場面から人が残って次につないでいる演出が面白かった。
見所は「豹」とフィナーレの男役勢ぞろい大階段。
豹の場面では組長さんが!超カッコイイ!月下美人の場面でも男くさく踊ってらっしゃいました。踊る組長バンザイ!